広告をする商材(商品・サービス)、ターゲット、媒体を決めて、いざ広告をつくろうとすると、競合他社と似たようなものになってしまい、結果が出ないということがあります。
業種や業態によっては、似せることで効果がある広告もありますが、それは稀です。(家電量販店や新車販売店など)
小さな会社は、集客し売上を上げるために広告を行うのですから、テストをしながら、効果を出す必要があります。
地域性、商材特性などもありますが、お伝えした3つのポイントはチェックしてください。
目立つということでは、訴求ポイントを絞り込む必要があります。
よくあるのが、他社との特典やサービスの違いを言い過ぎること。
値引き、割引・・・無料お試しなど、実は一般的です。
そのようなことよりも、ニュース性のあるような、「新」や「初」という文字は目立ちます。
その他には、知られていない商品名を知ってほしい会社名の認知度が低いので、知ってほしいと、言われていることもわかりますが・・・。
時間がかかりますので、広告で訴求する内容は、やはり商品やサービスの価値ある情報の方が、お客様方は反応します。
そして、次のステップへの誘導を意識して、見たい、知りたいとなることで、次の情報や説明を見てくれます。
それから最後には、悩ませない。
損をするかもと思われてはいけません。
最後に背中を押すのは、保証やサポートです。
商品やサービスの内容次第では、難しいものもあるかと思いますが、出来るだけつけていただく方が望ましいと言えます。
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