ビジネス

B2Cマーケ的キャッシュレス対応ヒント

Think with Googleに、消費者行動についての興味深い記事がありました。

端的に言えば、ITに対する考え方のタイプごとに、キャッシュレスの使い方が違うというもの。

興味のある方は、どうぞ。
https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/consumer-insights/consumer-journey/digitization-in-everydaylife-research-2/

なるほど、そういうこともあるよね・・・と考えさせられる記事ですが、私たち中小企業や小規模事業は、どうすべきか?

キャッシュレス対応については、地域・年代・商材・業種・生活スタイルというような項目が、絡み合っています。

都心では、スマホでピッとするのは、当たり前です。

地方でも、よく目にするようになりましたが、まだまだ現金も多いように感じます。

さて、自分の業種では、キャッシュレスにどう対応することが望ましいか?

リアル店舗、ネット販売と、どうするか?

よくわからないので、とりあえず全部使えるようにしよう・・・。

と、なっているのが現場での状態だと思います。

これは、当たり前のことで、用意がなければ顧客が使えないのですから、出来るだけ、ALLで対応すべきです。

経済産業省がキャッシュレス決済のいろはという資料を作成しています。

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/viewer.html?pdfurl=https%3A%2F%2Fwww.meti.go.jp%2Fpolicy%2Fmono_info_service%2Fcashless%2Fimage_pdf_movie%2Fcashless_iroha.pdf&clen=1186064&chunk=true

マーケティング的には、どう活用するか?

自社のキャッシュレス使用の現状把握をしてください。

ほとんど使用されていなければ、顧客から認知されていないかもしれません。

キャッシュレスを使用する理由として、ポイント還元率がありますので知られていなければ、選ばれないということにもなりかねません。

会計時や支払時には、全てのキャッシュレス対応を認知できるように・・・

と、あまりに当たり前のことですが、出来ていないところが多いのです。

ここまでは、単に当たり前のことです。

しかし、ここからがマーケ的キャッシュレス対応のヒントです。

現在・・・銀行の支店統合が、各地で加速しています。

キャッシュレスにどう関係するか・・・現金の引き出し場所が少なくなります。

コンビニやスーパーでも出来ますし、ドラッグストアへのATMが設置もされていますが、クセになっているような消費者行動が大きく変わることは、時間を要します。

特に、高齢者の方。

ITが苦手な方、高齢者は、キャッシュレスに疎いですよね。

ここが、マーケ的キャッシュレス対応。

「教えてあげる」、「サポートする」

携帯ショップの仕事・・・否、店舗の新しい無料サービスになる可能性があります。

ビジネス側でキャッシュレスを学ぶことが、集客や既存顧客の流失を防ぐことにつながるとしたら・・・。

スマホを持っていない方は、ほとんどいないと言えます。

キャッシュカードも、そうです。

ところが、キャッシュレスの仕組みや使い方を知らない人は、まだまだいます。

中小企業、小規模事業だからこそ出来る、顧客密着型サービスの一つです。

チャンスになるかもしれません。

ビジネスアイデアやヒントは、何のために考えるか。前のページ

イマドキのマーケティングリサーチとは次のページ

関連記事

  1. ビジネス

    中小企業経営の相乗効果(シナジー)

    他社と組むというアライアンス(提携)はじめ、業務委託して効率化を図る…

  2. ビジネス

    中小機構のデジタル施策と支援

    先日、中小機構(中小企業基盤整備機構)が、主催した「はじめてのデジタ…

  3. ビジネス

    共存というマーケティング

    競争より、共存。聞いたこともあるでしょうし、よく言われている…

  4. ビジネス

    経営コンディション

    経営のコンディションがいい状態とは、売上が安定しているのか、売上が伸…

  5. ビジネス

    強い中小企業に共通する3つのポイント

    中小企業の強さ・・・しぶとさ、売上や利益を生み出す力だと考えています…

  6. ビジネス

    ビジネスの突破口を見つける方法

    マーケティングのノウハウやテクニックは、ビジネスの突破口を切り開くた…

最近の記事
アーカイブ
  1. マーケティング

    Webマーケティング パーツの重要性
  2. コトラーのマーケティング・コンセプト

    顧客
  3. ビジネス

    中小企業の経営資源活用:情報編
  4. ドラッカーのMANAGEMENT 基本と原則

    6.市場地位
  5. コピーライティング

    〇〇が認めた・選んだ・使った・・・。
PAGE TOP