最近、公開されたグーグルの無料ツールについてご紹介します。
先ずは、【マーケットファインダー】
アマゾン等に商品を出品されているようなところは、一度はチェックしてみるといいかもしれません。
これは、越境ECなど海外マーケットを調べるツール。
自社サイトを登録すると、どれぐらい準備出来ているかということが点数表記されるということ。
ECで、海外にチャンスがあるかどうかということをリサーチできるツールということですが、詳細についてはこれから・・・というところ。
中小企業にとって、先ずは、海外に目を向けてみるきっかけをつくるという意味ではいいツールだと感じます。
事業再構築補助金やオンライン化にともなう補助金などが話題になる中、思い切って海外まで目を向けるということは大事なことだと思います。
どんなものか・・・と使ってみてほしいツールです。
私も、クライアントさんと使用して、越境ECについて検討するところです。
次に紹介するのは、YouTubeのツール。
【ファインドマイオーディエンス】
ファインドマイオーディエンス
名称の通り、自分のオーディエンスを見つけるためのツール。
チャンネルのカテゴリ、視聴者の傾向などを登録すると、それらに関連するチャンネルや動画などを教えてくれます。
自分のチャンネルカテゴリのオーディエンスがどんな傾向で、どういう視聴動向かを把握できるのでYouTubeアナリティクスとは、違った角度での分析や検証のツールにもなり得ると思います。
ちなみに、私も登録して、分析してみることに・・・。
なるほど。。。
と、なります。
又、例えば、YouTube広告を行う際には、プレースメント先をリサーチするには、いいのではないか・・・。
と、いうことも含めて、こちらもこれからのツール。
両者とも、知っておいて損はないかと思います。
ただし、無料ツールですから、いつ終了するとも限りません。
このような情報については、時々このブログで紹介する
THINK WITH GOOGLE
Think with Google
で、紹介されています。
Webマーケティングを行う上では、要チェックのメディアです。