ローカルビジネス、つまり地域密着型のビジネスのことです。
いろいろな業種があり、商圏内は限られています。
マーケティング的には、今でもアナログ媒体も重要です。
代表例は、看板。
電柱看板は、まだまだ有効です。
路上看板も、認知度や知名度を上げる効果は抜群です。
マスメディアも、ローカルのテレビやラジオも健在。
一昔前というか、ローカルビジネスだけ昭和の時代に取り残されている感も否めません。
しかし、スマホの時代と言われて、既にもう10年以上。
アナログツールが消えて、スマホに変わったものがあります。
それが、【電話帳】。
イエローページは、もう届きません。
地域毎で、ご近所の名前やお店が載っていた電話帳も見なくなりました。
電話帳に変わったのが、そう【スマホ】なのです。
そして、そのスマホで調べる時に使うのが、ブログでも何度も取り上げている
グーグルビジネスプロフィール(旧グーグルマイビジネス)
きちんと、オーナー確認しないと損します。
住所、営業時間、その他写真や動画、セールイベントまでいろいろな投稿が出来ます。
やっているところは、有効に使っています。
弊社クライアントさんでも、絶賛稼働中です。
B2Cだけかと思いきや、最近ではB2Bでも活用出来ます。
このツールこそが、ローカルビジネスの必須ツールです。
都内、都市部では当たり前なのですが、郊外や地方都市ではまだまだ見落としているところも多数です。
管理ページにログインすると、いろいろなデータも見ることが出来ます。
グーグル広告ともカンタンに連携していて、地域に広告配信もスグに出来るという機能もあります。
確認することで、活用の幅が拡がるはずです。
昭和の時代、電話帳に掲載しないお店や企業は、怪しまれました。
平成の時代、ホームページを持たない企業は、不審がられました。
令和の時代、グーグルに表示されない企業は、知られることがない・・・となります。