コスパは、よく聞く言葉。
コストパフォーマンス・・・費用対効果。
効果は高い方がいいに決まっている。
昔は、B2Bでよく使われていたが、既に一般大衆化。
商品もサービスも、コスパが求められることが多い。
現在は、価格のみでのパフォーマンスだけではなく、価値としての尺度としても、コスパという言葉が用いられる。
メジャーブランドのバッグや靴が高価であるにも関わらず、コスパがいいと表現されている。
最近では、加えて【タイパ】という言葉が聞かれる。
タイムパフォーマンス。
時間効率ということ。
- YouTubeは、1.7倍でしか見ない。
- 雑誌や新聞、ネットニュースは、タイトルしか読まない。
- 30分で・・・運動や英会話等など。
- ネットエンターテイメントは、短い動画がウケている。
これらの事実から、コスパ&タイパはトレンドになっていると言える。
どう使えばいいのか。
あなたのビジネスのコスパを表現するには・・・。
あなたのビジネスのタイパを表現する方法は・・・。
現代人の器用さ及び情報処理能力は、20年以上前とは雲泥の差。
いち早い情報収集、取捨選択。
スピード感についていけなければ、時代に取り残される。
加速する情報処理と方法。
目は、動画。
耳は、音楽や教育、ニュース。
スマホで、暇な時間はSNSチェック。
どこに、自分のビジネスが入り込めるか。
コスパとタイパ・・・顧客だけではなく、経営的にも考えるべき。
特に、タイパ。
どの業務を効率化することが出来るかで、次の業務へ対応可能かどうか。
スピードと効率が求められる経営の時代が、加速する。