情報収集方法について聞かれることが多いことから、マーケティング情報メディアである新聞について、自分なりの目的を設定している。
- 中小企業経営に役立つ内容を探すこと。
- 自身のスキルアップにつなげること。
- コピーライティング収集市場、動向、傾向、上場企業の業績など、覚えるまではいかないが、アタマに留める。
前提として、新聞記事は事実からなる。
だから、事実のみを把握する。
又、事実と事実のつながりがないかと自分なりに検討する。
このことを継続的に行いながら、業界状況や傾向について予想する。
予想した傾向や状況は、数か月後には事実として掲載されるため、確認できる。
探す目的とスキルアップの両立を図っている。
見出しや広告にコピーライティングのヒントを探す。
新聞は、校閲も広告審査基準も厳しい。
故に、使われる言葉は洗練されている。
ここから学ばない手はない。
リードは、DMの大きなヒントになる。
本文は、ロジックづくりに参考となる。
全15段の広告は、その時の勢いや時流が象徴されている。
新聞は、マーケティング情報メディアとして十分に活用できる。