マーケティング

ツイッターの逆襲

ついに、ツイッターが第二創業とも言える動きを始めました。

  1. 他のSNSに置いていかれていた機能を実装。
  2. 収益化もできるようになるようです。

他のSNSに置いていかれていた機能とは、

投稿の確認や削除などの機能が、有料のサブスクリプションで提供される予定。

収益化(ツイッターを利用している人が収益になる機能)として、

投げ銭的な機能(YouTubeのスーパーチャット等)

音声コンテンツ(有料で、クラブハウスみたいな感じ)

と、いうような機能が、一部からスタートするそうです。

これが、マーケティングと何の関係があるのか・・・。

大ありです。

現在、SNSの中で最も拡散力のあると言えば、ツイッターです。

しかし、ユーザー数は横ばい。

道徳的・倫理的な使用法が問われて、社会問題になり、一時的には、他のSNSに押されていた感がありましたが、ここに来て、再び活性化しています。

ユーザーの使い分けとして、

NEWSは、LINEかヤフー。

検索は、グーグル。

リアルタイム検索は、ツイッター。

個人的な興味は、インスタ、Tiktok。

情報収集で、フェイスブック、ピンタレスト

というポジションです。

リアルタイムに強いツイッターは、#(ハッシュタグ)。

だから、一気に情報が拡散していきます。

日本国内では、上記サービスは順次ローンチ(提供)されていくのですが、収益化できることや、機能性や利便性が増すという点では、これまでよりもユーザーが活発化すると思われます。

既に、動画にも対応していますし、インスタとの連携、YouTubeとの相性も良く、昨年から、環境が整っています。

そして、
ここを、私たち中小企業は、チャンスと捉えたいところです。

ツイッターのノウハウも、いろいろとネット内で出ていますが、要は、フォロワーとハッシュタグの機能を、いかに使うかということになります。

しかも、ツイッターユーザーは、早さが特徴。

歴史が長いだけに、ユーザー層も広いので、新規顧客集客も、既存顧客活性化の両面で、使えるSNSと言えます。

どう使うかは、工夫次第。

波に乗るために、今から準備してください。

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