【無料】、マーケティングツールとしていろいろと使われています。
無料に続くのは、プレゼント、進呈、レポート・・・。
私も、無料アドバイスとしてホームページに案内していますし、メールマガジンでは、ご連絡いただければ無料でメルマガ広告をさせていただく等もしています。
そして、
今後は、無料コンサルモニターも、検討中でもあります。
あらゆるところで、無料〇〇が、見られるのですが、以前よりも、効果が薄くなっている場合と、効果絶大の場合と極端に分かれるように感じます。
そもそも、相手が必要なモノ・コトであることが、大前提ですよね。
例えば、流行や話題のモノやコト、ツールだったら・・・
欲しいと思う方の母数は多いですよね。
ところが、「あればいいな」、「そんなモノ・コトもあるんだな」と、インパクトが薄ければ、母数も少ないですし、やはり効果も薄くなります。
当たり前のことなのですが、無料で何かを渡すことで、反応が得られると思ってしまいがちです。
LINEのクーポンやフェイスブックのクーポンも、同じです。
ぶっちゃけ言えば、なんでもいいわけではないということ。
無料という行為が、ツールと思いがちなのですが、対象顧客に渡すツールで集客する、マーケティングをすると考えると、それが、無料だと反応が上がるか・・・と考えるべきだと思います。
今後、SNSマーケはまだまだ活況になると思われます。
ios14も、本格的に動き始めたので、リスティング広告で追いかける方法にスキマが生まれます。
そのスキマを、友だちやフォロワーで埋めるという方向もあります。
その際に、おそらく使われる【FREE/無料】。
当たり前のことを書きましたが、押さえておくべきポイントです。