マーケティング

Webマーケティング【YouTube】ダントツの可能性

YouTubeが、都内の電車広告、TVCMを始めています。

先日の日経新聞には、全15段(一面)での広告もありました。

YouTube、攻めています。

何度かお伝えしたかと思いますが、既にトレンドであり、視聴者数の増加はTVでYouTubeを見る人が、国内2,000万人というデータもあります。

若い人じゃないの・・・時代遅れです。

チャンネル視聴者は、50~60代もしっかり存在しています。

このYouTubeは、顧客の行動が変わった居場所です。

ここにリーチできるかどうかは、大きくないでしょうか?

チャンネル開設、YouTube広告ともに、大きく伸びている真っ只中。

YouTube広告は、チャンネル登録者数が1,000人以上で、年間総再生時間4,000時間以上。

ところが、最近は、この条件より以下でも広告配信されています。

どういうことかと言うと、
YouTube側から広告掲載する面が飽和しているということ。
今、動画配信すると、チャンスが早くつかめるということです。

今は、成長期の入口を超えたような状況です。

しかも、先日はショートがローンチされて、今爆発的に伸びています。

動画は、確かに制作が大変です。

しかし、時代の動きや顧客の行動に適応できなければ、遅れます。

競合他社がやったら、どうなりますか?

自社だけがダントツになれる可能性があります。

特に、ローカルビジネスの方は、ほぼ敵はいないはずです。

但し、やったからと言って、一気に上手くはいきません。

私のように、ぼちぼちやっていても・・・ということです。
本当ならば、YouTube広告でチャンネル登録や再生回数を伸ばせばいいのですが手が回らず・・・。
(もうそろそろテストをやります)

ちなみに、クライアントさんの中には、チャンネル開設5年を過ぎて地道にやられていたことが実り、チャンネル登録24万人突破し、業界トップです。

こうなると、YouTubeからの収益も半端ない状況になります。
ちなみに・・・先日は1ケ月で500万円超。(特別な月でした)

YouTube、今やらない理由がない状態です。

ハッキリ言って、費用も労力もかかります。
しかし、やるかやらないでは、将来が違います。

たとえ、スグに上手くいかなくても、ビジネスに悪い影響は、一つもないです。

このYouTubeトレンドは、前回のインスタグラムの時のインパクトより大。

なぜなら、誰にでも、どんな業種にでも、チャンスがあるからです。

私が、ここまで言うのは珍しいというか、初めてです。
これは、乗り遅れると、後が痛いと思います。

私が出来るだろうか?、うちの業種ではどう出来るのか?

と、考えるよりも、「よし、やろう!」と思ったら、ネットでいろいろ調べてください。

山ほど、YouTubeのコンサルタントが出てきます。
無料のダウンロード資料も、いろいろあります。

いい・悪いの判断は、お任せします。

私のオススメは、先ずYouTubeの利用規約とコミュニティガイドラインを読むこと。
出来れば、クリエーターアカデミーも目を通していただくと、より理解出来ます。

それから、各種のコンサルタントや資料に目を通してください。

更に、Think with Google で、YouTubeのことが書かれた記事は要チェック。

今回は、あえてリンクを貼りません。
興味がある方は、ご自分で調べた方がいいと思います。

私も、ご質問やご相談はお受けします。

コンセプトや企画が間違うと、後が大変で修正も難しいので、ここが最も重要です。

乗るか、反るか。

アフターコロナにおける、非常に有効なツールであることは間違いありません。

クライアントさん方も、取り組む方もいれば、動いていない方もいます。

それだけ大変なのですが、本当にやる価値があるので、ご検討ください。

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